年金だけでは足りない!?老後の生活費を増やすテクニック

年金だけでは足りない!?老後の生活費を増やすテクニック

個人事業主や無職の方、あるいはバイトやパートタイマーなどを通じて短時間労働を営んでいる人は、国民年金保険へと加入することになります。

そして、国民年金保険加入のみでは将来において支給されるのは老齢基礎年金だけになります。

かりに受給額の満額を貰えたとしても、それのみで老後に生活するのは簡単ではないのが現実の姿といえます。

国民年金を免除してもらった事がある方は参考にこちらをどうぞ。

免除された年金によって変わる受取額はいくらになるの?

老後の収入額を増加させる手段について

年金を増加させる方法として複数の方法があります。

ただし、年齢により加入することが出来るものと、不可能なものがありますので、年齢を区別して検討しましょう。

国民年金は加入方法よって大きく変わる

まず、方法としてあげられるのが、個人型確定拠出年金であるIDeCoです。

さしあたって、60歳まではIDeCo加入を考慮しましょう。

この場合、受け取る場合は年金、一時金、併給のどれかになります。

将来に向けた収入が増加しますし、掛け金全部が所得控除となるため、有利になります。

さらに、国民年金のみに入っている方は、65歳迄は国民年金基金加入を加味しましょう。

国民年金基金は、国民年金法の規定に根差している公的年金です。

老齢基礎年金との組み合わせによって、第1号被保険者の老後の所得保障といった機能を果たすものになります。

厚生年金加入のサラリーマンなどの給与所得者と、国民年金のみしか入っていない個人事業主とでは、将来において受け取る額に開きが生じるので、こうした差を乗り越えるため、国民年金基金制度が創設されています。

加入については口数並びに型によってさまざまあるので、各々にフィットしたものを選ぶと良いでしょう。

また、掛け金についてもすべて所得控除となるため、所得税、住民税が減ります。

受け取りの年齢を遅らせると受け取り額がUPする

加えて、年金の繰り下げ受給を想定するのも効果的な方法です。

通常の場合65歳より受けることができる年金を70歳に至るまで遅らせると、額は42パーセント上昇します。

しかしながら、70歳に至るまで受け取りを遅らせると収入そのものが途絶えるので、年金が無くてもよいケースに限定されます。

それから、シルバーセンターの有効活用も効果的な方法といえます。

年に関係なしに、基礎体力があれば仕事に従事することもできます。

シルバーセンターなどに足を運べば、自分自身の長所を活かした仕事に就けるかもしれませんし、年を積み上げたことによるキャリアを生かす業務もあることも考えられます。

その上わずかかもしれませんが年金も入るので貯金を切り崩す必要もありません。

以上のように、たとえ年金の受給額が少なくて必要生活費が要されてくる場合でも、効果的な方法によって補うことができます。

その場合、できるだけ早く対応策を考察することが重要になります。

早い段階からプランを立てて準備することが重要です

老後の生活を基礎年金だけを活用して日々を過ごすのは、いまでは現実的ではありません。

したがって、 年金の全貌と自分自身の受給額をしっかりと捉えた上で、プランを立てて老後に照準を合わせた資金作りをしていくことが重要になります。

その場合、講ずる手段はさまざまありますので、早い時期から計画的に考慮することが大切になります。

年金で一番重要になるのはその支払い方法です。

基本的に現金という意識の強くある年金の支払いですが、他にはどのような支払い方法があるのでしょうか?

実は国民年金の支払い方法は

  • クレジットカード払い
  • 現金払い
  • 口座振替
  • 電子納付

上げるだけでもこの4つが存在しています。

では、その支払い方法についてみていきましょう。

クレジットカードで年金を支払う方法がある?

コンビニなどで年金を払う際に『現金のみでのお支払いになります。』という事をよく言われます。

しかし、ある手続きを踏めばクレジットカードで年金を支払う事が可能になるんです。
その方法についてご紹介させていただきます。

クレジットカードで国民年金を支払うには『クレジットカード納付申出書・クレジットカード納付変更書』が必要になります。

こちらは日本年金機構の公式ホームページよりダウンロードが可能になっています。

こちらの用紙をダウンロードしてもらい、年金窓口へ提出・申請することでクレジットカードでの年金の支払いを行う事が可能になります。

しかし、問題もあります。

手続きには約1ヶ月掛かる事です。

つまり忘れた頃にやってくる、というような感覚ですね。

一見便利そうに見えるクレジットカードでの支払いですが、先程説明したように事前申請が必要な他にも

  • 支払いは1回のみ
  • 情報変更には手続きが必要
  • 利用限度額を超えていると支払いできない

などのクレジットカード払いのデメリットについても。
そちらについてはこちらで詳しく説明していますので、こちらの記事の情報をご覧ください。